今日は太ることがなぜ悪いのか、太る事は本当に悪いのかをお話をしていきたいと思います。
まず、見た目の問題が1つあると思います。
痩せているとスタイルが良いと褒められることが多いと思います。
ただ、これは今が食べる事に困らない飽食の時代だからだと思います。はるか昔は安定した食の供給が
なかった為に、、満足に食べる事ができない時代が長くありました。
その時代は、今とは逆で太っている人の方がモテてました。
しっかりとご飯を毎日食べれる環境と身分にあることの証明になるからです。
こう考えると今、当たり前にご飯を食べれる事に感謝したいと思います。
次に健康のお話しをしたいと思います。
肥満を長く放置すると糖尿病・高血圧・脂質異常症などの生活習慣病になるリスクが高いです。
これらの病気はどれも命に関わる病気です。
やはり健康の事を考えると太り過ぎはよくないです。
最後に健康寿命のお話しします。
健康寿命が一番長い体型は意外にも・・・・・小太り【太り気味】です!!
これは痩せれば痩せるほど免疫力が弱くなるためです。
肥満も悪いですが痩せ過ぎも、健康面では良くないです。
皆様には適度なダイエットと健康的な体型をおススメしたいと思います。